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Scenario - faintly

青柳家の休日 - 修羅場編

13台詞 奏の彼女。お昼になっても起きて来ない奏を心配している。※由紀の存在を知りません。
明奈 16台詞 奏の妹。お昼になっても起きてこない兄を起こしに行くと・・・? 中学生くらいの少女を想定。
15台詞 青柳家の長男。起こし来た妹に苛々。
由紀 4台詞 奏の隣で寝ている青年。青柳兄妹とは仲良しさん。
元来のんびりした性格で、喋り方もおっとり気味。寝惚けているので拍車がかかってます。葵に気付いていません。
SE- 【かちゃかちゃ】 - 二人でお昼ご飯の後かたずけ、なぅ
01_aoi_01 「ねぇ、明ちゃん。奏、まだ寝てるの?」
明奈02_aki_01 「ん、下りてこないってことはそうだろーねー。たまのお休みくらいゆっくり寝かせてあげたいんだけど…これは…」
03_aoi_02 「流石に寝すぎよね?」
明奈04_aki_02 「そうだよね、もうお昼過ぎてるし…あんまり寝すぎて目が溶けちゃってるかもしれないから、私起こしてくるね。」
05_aoi_03 「そうだね(笑)じゃあ、お願いしちゃおうかな。何かあったら呼んでね?」
明奈06_aki_03 「は〜い!」
SE- 【トントントン】 - 階段を上る
明奈07_aki_04 「ふんふんふ〜ん。そっうにぃ〜さ〜ん、おっひるだよ〜ん♪ あんまり寝てると〜お目目がとろけてなくなっちゃうぞ〜♪ っと、」
SE- 【がちゃっ】 - 扉を開ける
明奈08_aki_05 「奏にぃ〜おっきろ〜っ! あんまり寝てると、お昼も私が食べちゃう…ぞ?」(朝ご飯は二人分平らげました)
09_sou_01 「ん〜・・・」(だるそうな寝がえり)
明奈10_aki_06 「そ・・・奏、にぃ?」
11_sou_02 「ん、ん〜・・・」(色っぽくむにゃむにゃ言ってください)
明奈12_aki_07 「そっ! 奏にぃぃぃっっ!!」
13_sou_03 「ん…なんだよ、煩ぇな、朝っぱらから…」(寝ぼけ気味に不機嫌全快+二日酔い)
明奈14_aki_08 「朝じゃないっ、お昼だよっ! ってそうじゃなくてっ!! 何よそれっ!!」
15_sou_04 「あ? 何って?」
明奈16_aki_09 「隣っ!」
17_sou_05 「となり・・・?」(欠伸をかみ殺しながら)
明奈18_aki_10 「その明らかに人の形した膨らみよっ! 何なのよそれ!」
19_sou_06 「え・・・なんだこれ・・・」(不審そうに・昨日の記憶が曖昧)
明奈20_aki_11 「なんだじゃないわよっ! 私と言うものがありながら…じゃないっ! 葵さんと言うれっきとした彼女がいながら浮気かっ!? しかも堂々と家に連れ込むか?! 私嫌だからねっ、お姉さんになるなら葵さんじゃないと嫌だからねっ!!」
21_sou_07 「ちょっと待て。色々ツッコミどころ満載だが、とりあえず落ち着け。な?」
明奈22_aki_12 「これが落ち着いてられるわけないじゃないっ! こんなとこ葵さんに見られたら…っ」
23_aoi_04 「ちょっと、何騒いでるの? 奏は? 起きた?」
24_sou_08 「あっ、葵?! どうしてここにっ!?」
25_aoi_05 「どうしてって、今日約束してたじゃ…」(膨らみに気付く)
26_sou_09 「あ…ちっ、違うぞ?! これは違う、何かの間違いだっ! 俺はお前を裏切ってなんて…っ!」
27_aoi_06 「何が違うのよ…言い訳なら服着てからにしなさいよっ!!」(上半身だけ着てません)
28_sou_10 「だから待てって、落ち着けよっ! 俺は何も…」
29_aoi_07 「見苦しい言い訳はいいからとっととベッドから…っ」
由紀30_yuki_01 「ん…なに、奏さん…僕まだ眠いんだけど…」(寝惚け)
明奈31_aki_13 「?!」
32_aoi_08
33_sou_11
明奈34_aki_14 「ゆ・・・由紀ちゃん・・・?」
由紀35_yuki_02 「ん? あ、明奈ちゃん、おはよう…ふわぁ(欠伸)…今何時?」(まだ寝ぼけてる)
明奈36_aki_15 「1時…だけど…ってそうじゃなくてっ! 何で由紀ちゃん?!」
由紀37_yuki_03 「なんで・・・って?」(まだまだ眠い)
38_aoi_09 「奏…あんた…よりにもよって男かよっ!!」(前半ぷるぷる。後半叫びます)
39_sou_12 「はぁ(溜め息)…ちょっと待って、それはホントに誤解だ。説明するから一旦落ち着け」(事態が飲み込めて落ち着いた)
40_aoi_10 「言い訳なんて聞きたくないわ…何で女じゃないのよっ! 女だったらまだ許せ…許せ…奏の馬鹿っ、馬鹿っ、馬鹿ーーっっ!!」
SE- 【カランカラン】 - 空き缶を幾つか拾って投げる・転がる
41_sou_13 「痛っ! 痛いって、こら! 缶を投げるなっ!」
42_aoi_11 「ひっく…ひっく…もういいっ、私帰るっ!」
SE- 【たたたっ、ばたんっ! たったった…】 - 葵、部屋から出ていき、階段を駆け降りる
明奈43_aki_16 「えっ! ちょっ、まっ・・・奏にぃの馬鹿ーーーっ!!」
SE- 【たたたっ、ばたんっ! たったった…】 - 明奈、葵を追う
44_sou_14 「だから待てっつってんだろうが! てか、言い訳じゃない、説明だっ!」
SE- 【たたたっ、ばたんっ! たったった…】 - 奏、二人を追う
以下、階段を降りながらオフ気味に。最後の葵の台詞はフェードアウト。
45_aoi_12 「どっちでも同じよっ! 何も聞きたくないっ!! 聞きたくないったら聞きたくないっ!!」(オフ)
46_sou_15 「我が儘言ってないで聞けっつんだろ! 俺は無実だ、そこだけでも信じろ。てか、疑うんじゃねぇ!」(オフ)
47_aoi_13 「何処をどう見たって疑われる要素満載じゃない! 信じて欲しいなら服くらい着てきなさいよっ、馬鹿っ!」(オフ)



由紀48_yuki_04 「…朝っぱらから何騒いでたんだろう…賑やかな兄妹だね、相変わらず…
んーっ!(背伸び)…って、頭痛い…完璧二日酔いだね、これは…流石に飲みすぎたかな…
にしても、僕ってば何時の間にベッドに…床で寝てたはずじゃ…
あぁ、寒かったからか。奏さん、毛布一枚貸してくれないんだもんなぁ、流石に風引くって…ふわぁ…
んー…お腹…は空いてるけど…あの様子じゃご飯はまだお預けだろうな…いいや、もう一回寝よっと…おやすみなさ〜い…」
作成日:不明 ・ 公開:2013.12.20

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