Girl - word
≪ 01 ≫
後悔の果て
あなたが大変だってこと、私なりに理解してるつもりだった。でも…ぜーんぜん足りなかったみたいね…労わってるつもりが、まさかこんなことになるなんて………あぁあ、余計なこと、するんじゃなかった…かな…
自分のしたことが遠まわしでも相手を追い詰めてしまいました。その後悔。
視線の先
ねぇ…あんたってさ。何時も…何処を見てるの? こんなにそばにいて、肌が触れ合うほどそばにいて…どうして視線が合わないの? 何処を見てるの? 誰を…見てるの?
お相子
あなたが私の事を分かってくれないのは、私があなたの事を分かってあげられないのと同じこと。だから、お相子…なんだよね…?
絶望の光 - M2
どうしてくれるの? 私、期待しちゃったじゃない…折角全てを忘れていたのに…楽なままでいられたのに……あなたなんて…いなければよかったのに……
安らぎを忘れていたのに、与えられた優しさに慣れてしまい、孤独を辛いと感じるようになってしまった。そんな女性の嘆き。
絶望の光 - M1
真っ暗だった私の世界に、あなたが光を射したのよ……その一筋の光さえなければ、こんな思い…しなくてすんだのに……
安らぎを忘れていたのに、与えられた優しさに慣れてしまい、孤独を辛いと感じるようになってしまった。そんな女性の嘆き。
諦めの懇願
『私だけ』なんて誓ってくれなくていい。だからお願い。今ここに、私の腕の中に居る間だけは…他の誰かを、見ないで…お願い、だから…